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2007年8月16日 (木)

南の島に雪が降る(1)

NHKの衛星第2で映画をやっていた。

途中からだったのですが、隊員のオーディションの

ようなシーンから見ました。

選ばれないと腹をかっさばく。みたいなおどしで

補欠の座を射止めるわけですが、

何を選んでいるかと言えば

「マノクワリ支隊演芸分隊」

南の島で兵隊さんに娯楽を見せるのが

目的だったんですね。

限られた物資の中で知恵をしぼり、アイデアを出し、

舞台はどんどん本格的になっていく。

それは兵隊さんの『内地への想い』に少しでもこたえる為

敵ではなく、味方のために日々戦っているわけですね。

最終的には芝居小屋を作るわけです。

『この場所には内地がある』

過酷な任務の合間をぬって、たくさんの兵隊さんが

『内地を見に』この芝居小屋を訪れる。

物資を持って来た兵隊さん(フランキー堺さん)が

ピアノに触れる。

次々と曲が指先からつむぎ出される。あふれ出る。

「ここではクソもミソも一緒だから・・・」

兵隊さんが帰ったあとの他の兵隊さんのセリフ

部隊に誘ったけれど、兵隊さんは任務に戻って行った。

以前はピアニストをしていたんですね。

手に怪我を負い、足をひきずって、

その部隊は軍部に全滅を発表された為、

生き残っても、生きていてはいけない人

決して内地に帰ることは出来ない人なんですね。

芝居を見た兵隊さんは感謝の言葉を残し、

補給もままならない場所で、手に入れた貴重な食糧を

その芝居小屋の部隊に届けるんですよね。

喜ばれたのが意外にも「電球の灯り」

基本洞窟とか洞穴でキャンプをはって、夜は暗黒。

もちろん、ライフラインの整った場所にいれるわけも

ないんですよね。

舞台には懐かしい日本の風景

「一本の柿の木」「水車小屋」

「女性のおしろいのニオイ」(男性が演じているのですが・・・)

『ここには内地がある、ここに来れば内地が見れる』

映画後半、兵隊さんの要望で、上層部からある依頼が

芝居小屋に伝えられる。

タイトルのテーマになるんですけど

「雪を見せてくれないか」

部隊は難題に挑むんですね。

―明日につづく―

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